電気ショッカーで外来魚駆除今日は一緒に乗せてもらいました。
まずは道具類を積み込み準備
電流を流す装置をセットしたら
スイッチオンで電流が流れています。
魚が気絶して浮いてきたところをすかさずキャッチ
気絶しているだけなので鯉や鮒など他の魚は大丈夫
次々と浮かんできてほんの20分ほどでこの成果
次の場所へ移動 私は船の上で立ち上がる事さえできませんでした。
漁師さん達は陸地と同じ動き。すごい!! 尊敬です。
ひろすけ
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寒風が身に凍みわたる冬が到来しました。
琵琶湖では「氷魚」と呼ばれる仔鮎のエリ漁が始まっています。
鮎の子供は↓をご覧の通り、体が透き通っているので「氷魚 −ひうお−」と呼ばれます。
実はセンターの入場口前には、かの松尾芭蕉が氷魚を詠んだ句碑があります。
「 霰せば 網代の氷魚を 煮て出さん 」
昔から氷魚は冬の味覚として親しまれていたんですね。
これから市場にも氷魚が出回ります。
これぞまさに滋賀ならでは。
氷魚の釜揚げに大根おろし…よだれが出そうです。
ビワちゃん