琵琶湖では今、ゴリ漁がおこなわれています。
昨年のゴリ漁は不漁でしたが、今年はいいかんじです。
湖国でゴリの方言を戴いているのが「ヨシノボリ」です。
幼期を特に「ウロリ」と呼び、佃煮や飴炊きはとてもおいしいです。
アツアツのごはんにゴリをかけて食べるともう最高♪
そしてお知らせです。
鮎は8月21日(火)から禁漁になります。
資源保護のために産卵期の採捕が禁止されています。
寒くなる時期までしばしお待ちください。
タテ★
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琵琶湖では今、ゴリ漁がおこなわれています。
昨年のゴリ漁は不漁でしたが、今年はいいかんじです。
湖国でゴリの方言を戴いているのが「ヨシノボリ」です。
幼期を特に「ウロリ」と呼び、佃煮や飴炊きはとてもおいしいです。
アツアツのごはんにゴリをかけて食べるともう最高♪
そしてお知らせです。
鮎は8月21日(火)から禁漁になります。
資源保護のために産卵期の採捕が禁止されています。
寒くなる時期までしばしお待ちください。
タテ★
湖国が誇る伝統食、「鮒ずし」の講習会が開催されました。
梅雨の終わりから暑くなってくるこの時期が飯漬けにベストです。
まずは水場で塩切り鮒を磨く作業から始まります。
講師の実演を交えた説明に、参加者の皆さん真剣!
ふれあい河川の最下流。水につかりながら黙々と鮒を磨きます。
「エラ取れた!」「子が出てくる…」と四苦八苦する方も;;
左が磨いた後の鮒。肌つやなめらか&青光りしてます。
磨きあがった鮒を洗濯ピンチに吊します。しばし乾燥。
午後は鮒にご飯を詰める作業からスタート。
口からご飯が溢れんばかり!なんだかお腹いっぱい気分…;
樽に鮒を敷き詰め、ご飯でサンド。
3升5合のご飯があっという間になくなっていきます。
マイ樽の完成〜☆
袋に入れて重しをして、午前中に日の当たる場所に置いたら、
そのまま放置。12月くらいには食べ頃を迎えるそうです。
昔から「お腹こわしたら鮒ずしを食え」というほど乳酸菌たっぷり。
健康にも美容にも良い、とっておきのごちそうです♪♪
マツ
本日3月24日(土)と明日3月25日(日)は、
道の駅・琵琶湖大橋米プラザにて湖魚直売会です。
この時期食べたいのはやはりアユの仔魚・ヒウオ(氷魚)!
お家で作るのが結構難しい、ヒウオの釜揚げもご用意しています。
大根おろしとポン酢でさっぱりといただくのがオススメです。
今日は活ビワマスも入荷してました。レアですよ〜☆
(明日はご用意できるかわかりません。念のため)
おいしそうなコアユの天ぷらが揚がったところです!
骨をほとんど感じないくらい柔らか。食べ出すと止まらない…?
珍しいところでブラックバスの天ぷらはどうでしょう?
あっさりとした白身で、臭みも全然ありません。
砂抜きセタシジミも好評です。今が旬の寒しじみ!
もうすぐ禁漁に入るので、最後のチャンスかも、ですよ!
今日うっかりしていた方は、明日是非お出かけ下さい♪ マツ
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